专利摘要:

公开号:WO1989004159A1
申请号:PCT/JP1988/001117
申请日:1988-11-02
公开日:1989-05-18
发明作者:Kazuo Shimatani
申请人:Shimatani, Sumie;
IPC主号:A61F13-00
专利说明:
[0001] 明 細 タンボン挿入具 技術分野
[0002] 本考案はタンボン挿入具に閼する ものであ り、 更に詳しく は内外二つの筒からなり 、 使用時において內筒を外筒から引 き出す時に内筒が外筒から必要以上に引き抜かれて不測に外 れるこ とのないよ う にしたス トッパーを有するタンポン揷入 具に鬨する。
[0003] 背景技術
[0004] 周知の通り 、 従来かも経血を吸収するためのタンポンは広 く用いられ、 かっこのタンボンを女性器内へ挿入するための タンボン挿入具も広く用いられている。
[0005] しかしながら、 従来のタンボン挿入具は、 外筒の前部にタ ンボン本体を揷着し、 他方外筒の後方に突出した形と して外 筒と略同じ長さの內筒を挿着し、 内筒を外筒に対してタンボ ン本体側に押し込んでタンポン本体を押し出すよ うにしたも のである。 従って、 通常用いる前は、 この全長は外筒の長さ プラス内筒の外筒よ り突出 した長さ となっている。 このよ う.にすると全長が長くなり 、 蓠張って収納保管に不 便であると と もに、 携帯にも不便であった。 そこで、 本考案 者は先に、 外筒と内筒と を二重筒状に重ね合わせたものと し、 この内筒内にタンボンを挿着し該內筒を後方へ一旦引き出し た後この内筒を再びタンポン脚に押し込むこ とによって上記 タンポンを女性器へ揷入するようにしたタンポン挿入具を考 案した,
[0006] しかしながら、 該タンポン揷入具は、 次の点において解決 すべき点を有するものであることが判った。 即ち、 タンポン 本体を外筒の前部に残したまま內筒のみを後方へ引き出す際 に、 不注意によ り內筒がそのまま抜け出してしま う という問 題点のあるこ とが判った。
[0007] 従って、 本考案の目的とすると ころは、 ①内筒 ■ 外筒共に 製作加工が容易にでき、 しかも②內筒が外筒よ り抜け出すの を防止できるよ うな構造をもつタンポン揷入具を提供するこ とにある。
[0008] 発明の開示
[0009] 本考案は上記目的を達成するために、 次の技術的手段を有 する構成と したものである。
[0010] 即ち、 該槽成を実施例に対応する添付図面中の符号を用い て説明する と本考案は、 外筒 2 と內筒 3 と よ りなり 、 內筒 3 にタンポン本体 4を挿着し、 內筒 3 を後方へ引き出した後、 この内筒 3を再び先端側に向けて押し込むこ とによって上記 タンボン本体 4を女性器へ掙入するためのタンポン挿入 で あって、 上記内筒 3の後端側に引き出し用端子 9が形成され 內筒 3の前方側部分と 、 外筒 2の後方側部分とに相互に嵌合 して内筒 3が外筒 2から後方側に抜け出すこと を防止する内 筒側ス トッパー 1 7 と外筒側ス トッパー 1 8 とが形成されて いる構成と したものである。
[0011] 以上のよ う にしたタンポン挿入具を用いるには、 まずタン ボン挿入具 1の內筒 3の後端 8部分に形成されている引き出 し用端子 9 をつまんで、 外筒 2に対して後方 1 1 側に引き出 す。
[0012] この時上記內筒 3内のタンポンは內筒 3に対して同伴して スライ ドするこ となく 、 外筒 2の先端位置に残される, 次いで、 外筒 2 を身体の目的部位へあてがい、 その先端側 を目的部に掙入した後、 上記内筒 3の引き 出し用端子 9をつ まんで前方 1 5側へ押し込むこ とによ って、 上記タンポン本 体 4 を女性器内へ挿入する。
[0013] 本考案のタンポン掙入具は、 内筒 3の後端 8側に、 引き出 し用端子 S>が形成されているので、 ①使用時において內筒 3 の引き出し锞作及び挿入操作を容易にすることができる。 そ して、 內筒 3の前方部分には円周方向に突起する内筒側スト ツバ一 1 7が形成されており、 外筒 2の後方部分にも円周方 向に、 該内筒 Wス トッパー 1 7 と共働してス トップ機能をな す外筒搠ス トッパー 1 8が形成されているので、 ②誤って內 筒 3 を外筒 2よ り引き抉いてしま う こ と を防止でき る利点を 有する。 しかも、 仝体構造が簡単であるので、 ③製造並びに 組み込み作業を容易にでき る利点がある。
[0014] 図面の簡単な説明
[0015] 添付図面第 1図〜第 9図は第 1実施例を示し、 第 1図はタ ンポン全体の一部破断分解斜視図、 第 2図は組み立て状態の 縦断側面図、 第 3図は第 2図の X - X線に沿う断面図、 第 4 図は第 2図の矢示 Pよ り見た背面図、 第 5図は內筒を矢示 Q 位置まで後方へ引き出した状態を示す縦断側面図、 第 6図は 第 5図の Y— Y緣に沿う断面図、 第 7図は第 5図の Z— Z緣 に沿う断面図、 第 8図は內筒を前方に押し込んだ状籐を示す 縦断側面図、 第 9図は第 8図の A— A線方向からみた正面図 第 1 0図及び第 1 1図はそれぞれ他の実施例を示す組み立て 状憨の擬靳側面図、 第 2図〜第 1 8図ほ更に別の実施例を 示した図で、 第 1 2図は分解した縦断面図、 第 1 3図は組み 立て状想の縦断脚面図、 第 1 4図は第 1 2図の B— B線から みた正面図、 第 1 5図は第 1 2図の C 一 C線に沿う断面図、 第 1 6図は内筒の引き出し状態を示す縦断側面図、 第 1 7図 は第 1 6図の D— D線に沿う断面図、 第 1 8図は内筒を前方 に i し込んだ途中の状態を示す縦断側面図である。
[0016] 発明を実施するための最良の形態
[0017] 次に添付図面第 1図〜第 9図に つて本考案の第 1実施例 について詳述する。
[0018] タンポン本体 4は上記内筒 3の先端部分に揷着され、 この 内筒 3は外筒 2に揷着されている。
[0019] 上記タンポン本体 4は吸水性に優れた素材よ りなり 、 全体 が略弾丸状に形成され、 先端部及び後端部 1 3は略球状に形 成されている。
[0020] このタンボン本体 4の長さ ί は上記外筒 2の長さ しよ り も 短く形成されこの外周面 1 0の長手方向に沿って 2個所に長 溝 5が形成されている。 本実施例においては、 この長溝 5の 位置ほ互いに対向する位置に設けてあるが、 他の位置に設け るこ とができ る と と もに、 1 個所または 3個所以上にこの長 清 5を設けるこ と もでき る。 このタンポン本体 4を挿着するための内筒 3ほ上記外筒 2 の長さ Lと略同等若しくは少し長い長さ L aであって、 この 內筒 3の内周面 6の長手方向には上記タンボン本体 4の長講 5にはめ合わせられる內向けの突条 7が 2醑所に^成されて いる。 上記突条 7は部分的に形成されているものであって、 内筒 3の前端 1 4面脚から後方へ約 1 citほどの長さに形成さ れている。
[0021] また、 内筒 3の前方部分には内筒 3の円周方向に外側へ突 起する凸リング状と した內筒側ストッパー 1 7が形成されて いる,
[0022] 該内筒厠ス トッパー 1 7は断面形状が直角三角形状であつ て、 內筒 3の前端 1 4側に位置する壁面が斜面で、 後端 S側 方向に位 Sする壁面が垂直である。 內筒 3側の後端には引き 出し用端子 9が形成されてい ¾。 この引き出し用端子 9ほ内 筒 3の後端 8 を外厠に縁卷きするこ とによって形成されてい る。
[0023] 外筒 2には、 この後方部分に外筒 2の円周方向に内厠へへ こんでいる凹リ ング状と した外筒側ストッパー 1 8が形成さ れている。 該外筒側ストッパー 1 8 も内筒厠ス トッパー 1 7 と同様に直角三角形拔をなしていて、 外筒 2の前端 1 2側方 向に位鼠する壁面が垂直面、 後端側方向に位置する壁面が斜 面である形状と してある。
[0024] 尚、 タンポン本体 4の先端部にはタンボン本体 4の女性器 內への挿入を容易化するための水溶性キャップ 1 6が被冠さ れている。
[0025] さて、 組み合わせ時においては次のよ う にセッ トされる。 內筒 3に部分的に形成されている突条 7 をタンボン本体 4の 長講 5にはめ合わせた状態で、 タンポン本体 4 を內筒 3の先 端部分に収容し、 この収容状態の内筒 3を外筒 2に揷着する このと き内筒 3 と外筒 2 との間には内筒側ス トッパー 1 7が スライ ドするための空間 Aが形成されている。 そ して、 内筒 3の後端 8に形成された緣卷き状の引き出し用端子 9は上記 外筒 2の後端側に出ている。
[0026] 上記內筒側ス トッパー 1 7 と外筒側ス トッパー 1 8 とは上 述した如く 、 挿入方向に沿って互いに傾斜する斜面をもつ直 角三角形状をなしているので、 内筒 3 を外筒 2に挿入する際 には、 両者の斜面が接する形で挿入されるため、 そ してその 両者のス トッパー 1 7 , 1 8の斜面が接面した時に 1つの斜 面線になる よ うな状態で接するために可及的に摩擦が少なく 接触でき 、 非常にスムーズに挿入でき る ものである。 更に上記ス トッパー 1 7 , 1 8同 ±が街合し、 共鹪してス トップ機能をなす位置までは、 外筒 2に対して內筒 3は長手 方向にスライ ド自在であ り、 更に円周方向に回転自在である, 更にタンボン本体 4の長溝 5 と内筒 4の突条 7がはめ合わさ れている状態において長手方向に対してスライ ド自在である, 次に使用例を説明する。
[0027] 使用前においては第 1図に示すよ うに揷入具本体 1の全体 の長さは略外筒 2の長さ Lであり 、 使用時においてほ、 內筒 3の後端 8の引き出し用端子 9 をつまんで、 後方 1 1側へ引 き出す, この引き出し掾作は容易にできる。
[0028] 次に第 5図に示すよ うに内筒 3 を外筒 2に前端 1 2方向か ら矢印 Q位置まで引き出す。 この時内筒 3 を誤って引き出し 適ぎよう と しても、 外筒側ス トッパー 1 8 と內筒側ス トッパ — 1 7 とが当接する位置まで引き出すと、 双方のス トッパー 1 7, 1 8が共働しス トップ機能をなすために、 內筒 3が不 測に外に抜け出すことはない。 即ち、 製作加工プロセスにお いて一旦内筒 3が外筒 2に揷入される と内筒側ス トッパー 1 7 と外筒側ス トッパー 1 8は双方の垂直面同士が向かい合 う状態になつている。 依って、 双方のス トッパー 1 7 , 1 8 が当接する場合、 面と面とがしつかり と密接する状態になり しっかり と止めることができる ものである。
[0029] ここで、 更に内筒 3 を矢印 G方向に回転させる。 即ち、 タ ンボン本体 4の長 ¾ 5 と內筒 3の突条 7 と を不一致にする, 本実施例においては略 9 0度矢印 G方向に回転させた冽を第 9図で示している。 この時上記内筒 3を回転させるこ とによつ て、 内周面 6に形成されている 2個所の突条 7が上記タンボ ン本体 4の長溝 5に対して 9 0度ずれるこ とによって、 上記 內筒 3の前端 1 4面をタンポン本体 4の後端部 1 3に接当さ せた時に上記內筒 3の 2個所の突条 7が上記タンボン本体 4 の後端部 1 3に接当する。
[0030] 次いで、 上記内筒 3の引き出し用端子 9 をつまんで前方 1 5側に向けて押し込むこ とによって上記タンポン本体 4の 後端部 1 3を押し、 タンポン本体 4 を外筒 2よ り も外側に押 し出す。 従って目的とする身体の女性器内に容易にタンボン 本体 4 を挿着でき る。
[0031] 而して、 本実施例の特徴はあく までも、 內筒側ス ト ッパー 1 7 と外筒側ス トッパー 1 8を直角三角形状に形成するこ と で、 その製作加工における外筒 2 を内筒 3へ挿入する作業を 容易にし、 かつ使用時において双方のス ト ッパー 1 7 , 1 8 が共働してス トッァ機能をなす点にある。 上記の応用例と してタンポン本体 4を目的の女性器内へ押 し込み可能にする手段は、 上記長滑 5 と突条 7以外の他の^ でもよい 0
[0032] 第 1 0図以下は、 他の実施冽について示したものである。 而して、 第 1 0図の実施阀は、 内筒 3に形成した内筒側ス トッパー 1 7 と 、 外筒 2に形成した外筒厠ストッパー 1 8と を断面形状がそれぞれ半円弧状の凸リング状と凹リ ング状と に形成した実施例を示したものである。 本考案にいう内外の ス トッパー 1 7 , 1 8はこのよ うにして実施すること もでき る。 その他の構造は上記第 1実施例と同様にしてある。
[0033] 第 1 1図に示した実施冽は、 內筒測ストッパー 1 7 と外筒 側ス トッパー 1 8とを共に、 断面形状を半円弧状のものと し . かつ、 両ス トッパー 1 7, 1 8 外周側に向けて突出させた ものと してある。 この両ス トッパー 1 7 , 1 8は上記第 1実 施例で示したように断面三角形のものと してもよい。 このよ う に、 本考案にいう両ス トッパー 1 7 , 1 8は、 相互に嵌合 してストップ機能を果たす作用をなすものであれば、 互いに 外向き突起のものと しても 、 互いに内向き突起のものと して もよい。
[0034] また、 該実施例における外筒 2には、 先端 1 2近くの部分 に内面脚に向けて突出する凹み清 1 9が形成されていて、 内 筒 3を後端 8測に向けて引き出したと き 、 タンポン本体 4が 內筒 3 と と もに後方に移動しないよ う にタンポン本体 4 を強 く保持することができ るよ う にしてある。 この凹み清 1 9の 内周径を内筒 3の内周径よ り も稍小さいものとすることによ つ て、 第 1 2図に示すよ うな全長に亘つて同径の弾丸状と した タンポン本体 4の保持用と して使用するこ とができ る β
[0035] また、 該実施例の埸合、 内筒側ス ト ッパー 1 7は内筒 3の 最先端部に形成してあ り 、 內筒 3 と外筒 2 との長さを短尺の ものにしてある。
[0036] また、 該実施例における外筒 2及び内筒 3は共に、 合成樹 脂材料によ って成形した実施例を示していて、 外筒 2は外筒 側ス トッパー 1 8のほかに、 後端部分の外周にリング状の突 起 2 0 を有し、 女性器への挿入時に、 これら外筒側ス トッパ 一 1 8 と リ ング状突起 2 0 との間の部分 Μをつまみ持って目 的部位置に当てがう こ とができ るよ う にしてある。
[0037] 第 1 2図乃至第 1 8図は更に別の実施例について詳しく示 した図であって、 第 2図に各部を分解して示したよ う に、 外 筒 2 と內筒 3は前記第 1 1 図に示した実施例の場合のよ う に 合成樹脂材で成形したものを示し、 タンポン本体 4は全長が I E 同径の弾丸状に形成したものと してある。 而して、 外筒 2は その先端部 1 2近くの部分に周方向三箇所に內面測に向かつ て突入する長搆 2 1が形成してあり 、 この長清 2 1によって タンポン本体 4を挟持するよ う にしてある。 また、 先端 1 2 部分は円 ¾状に閉じた薄板状で、 第 1 4図に示したよう に切 り込み 1 2 aによって複数に分割された花片 1 2 b状に形成 され、 押し鬩き 自由な状態に形成してある。 內筒 3はその先 端部を少し閉径状にしてあり、 第 1 5図に示したように前記 外筒 2に形成した長溝 2 1 と合致してこれを挟み込む切り込 み滑 2 2 をもち、 その残余壁部に凸状の內筒側ストッパー 1 7が形成されている。 また、 該內筒 3にはその長手方向中間 部分よ り も少し後端 8側に寄った部分に、 即ち、 先端 1 4か ら後端 8搠に向かってダンボン本体 4の長さに相当する部分 に、 內面髒に向かって突出する リ ング状講 2 3をもち、 この 内筒 3にタンポン本体 4を挿入して、 外筒 2に嵌入するとき タンポン本体 4の後端 1 3に接当してタンポン本体 4を確実 に外筒 2の長講 2 1內へ移行させることができ るようにして ある。
[0038] このよ うにした、 タンポン挿入具 1 にタンボン本体 4を揷 入して組み立てるには、 タンポン木休 4を第 1 2図において 鎖緣で示したよ うに、 內筒 3の後端 8側からリ ング状構 2 3 を越える位置まで掙入し、 次いでこれを外筒 2の後端側から 挿入し、 第 1 3図のよ うにタンポン本体 4の先端が外筒 2の 先端 1 2から突出しない位匿まで揷入すればよい fr
[0039] これを使用する場合には、 引き出し用端子 9 をつまんで第 1 6図のよ う に内筒 3 を後端 8の方向に引き出す。 この場合、 内筒側ス トッパー 1 7は外筒側ス トツバ一 1 8 と嵌合して、 それ以上の後方側への抜け出しを防止する。 また、 タンポン 本体 4は第 1 7図のよ う に長清 2 1 によって保持されている ので、 內筒 3 と と もに後方に移動するこ と を阻止されて外筒 2內に残る。 次いで、 内筒 3 を先端側に向けて押し込むこと によ って 、 内筒 3の先端 1 4部分でタ ンポン本体 4の後端
[0040] 1 3を押し、 第 1 8図のよ う にタンポン木体 4の先端部で外 筒 2の先端 1 2部分を押し広げながらタンポン本休 4 を外筒 2の外に押し出す。 このよ うにして、 使用すればよい。
[0041] この実施例の場合には、 タンポン本体 4全体を外筒 2によ つ て保護しておく こ とができ るので、 包装が便利で、 保管時や 携行時に乱雑に扱った り 、 他のものと接触させた り しても タ ンボン本体 4の形を変形させるよ うなこ とがないと いう利点 がある 。
权利要求:
Claims
請求の範囲 . 外筒 2 と内筒 3 と よ りなり 、 內筒 3にタンポン本体 4を 掙着し、 內筒 3 を後方へ引き出した後、 この内筒 3 を再び 先端脚に向けて押し込むこ とによって上記タンポン本体 4 を女性器へ揷入するためのタンポン挿入具であって、 上記 内筒 3の後端翻に引き出し用端子 9が形成され、 内筒 3の 前方側部分と、 外筒 2の後方側部分とに相互に嵌合して內 筒 3が外筒 2から後方側に抜け出すこ と を防止する內筒側 ストッパー ;1 7 と外筒搠ストッパー 1 8 とが形成されてい るタンポン挿入具。
2 . 內筒側ス トッパー 1 7 と外筒側ス トッパー 1 8 とが内筒
3に形成した凸リ ングと外筒 2に形成した凹リングである 請求の範囲第 1項に記載のタンポン挿入具 β
3 . 內筒側ス トッパー 1 7の形状が內筒 3の前端側に位置し た壁面が斜面、 後端側に位置する壁面が垂直面であり 、 外 筒側ス トッパー 1 8が外筒の前端側に位置する壁面が垂直 面で、 後端側に位置する壁面が斜面である請求の範囲第 1 項に記載のタンポン挿入具,
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同族专利:
公开号 | 公开日
AU2614788A|1989-06-01|
JPH0172219U|1989-05-15|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1989-05-18| AK| Designated states|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AU BG BR DK FI HU KR NO RO SU US |
1989-05-18| AL| Designated countries for regional patents|Kind code of ref document: A1 Designated state(s): AT BE CH DE FR GB IT NL SE |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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